推進力
先天的であれ、後天的であれ、
自分にとって負の力として感じられるものが
自分の人生を前へと押し出してくれる推進力として働く
『西谷昇二』
小学6年生2人に算数を教えています。
そのうち一人は、昨年の6月から、もう一人は、11月の半ばから来てます。
6月から入った子は、元々、算数はよく出来ていていたのだけど
あとから入った子は、本当に算数が苦手で、九九も怪しいところがあって...
レベルの違う二人を、どう教えていくか、試行錯誤しながら
色々なことをしてみました。
教科書の大事だなと思うことを、一緒に何度も音読したり
単位の計算とかを単語帳に書かせて、次の週に声出しテストしたり
問題を解かせたものを、先生になったつもりで、前に出て説明させたり。
とにかく意識的に、声に出し、手を使わせてきました。
そして必ず授業中に言い続けたのは
「間違うことは、恥ずかしいことじゃない。分かっていない問題を、
分かったということが、恥ずかしいことなんだ。」ということ。
最初は、間違うこと、分からないと言うことが恥ずかしかったみたいですが
今では、積極的に、「ここが分かりません。」と言ってくれるようになりました。
勿論、あまり考えずに分からないと言ってきたら
「もう一度自分で考え直して。」と突き放しますけどね(笑)。
そんなこんなで半年...
先日、その算数苦手な子が、「初めてテストで80点を取った!」と、
ニコニコしながら見せてくれたのです。いやぁ~嬉しかったですね。
その子が、なかなか出来るようにならなくても諦めずに
頑張ってきたから、こういう良い結果が生まれたのだと思います。
この小さな自信が、他の何かに繋がっていって欲しいです。
6月になりました。
こちらは、ずっとここのところ、天気が良かったのですが...
夕べから雨が、しとしとと降りだしました。
そろそろ、梅雨のシーズンかな...![]()
片頭痛持ちには、辛いシーズン到来です(涙)。




Comments
私は学生の時に4人の中学生グループの家庭教師をしたことがありまして…やはり、明らかに学力の差がありましたが、同じ野球部の仲間だったことが私に、そして彼らにもプラスになりました。
私ひとりで学力の違う4人を個別に教えるのは至難の業です。…が、学力の高い子が低い子に教えてあげる雰囲気があったため、私は大変助かりましたし、また、彼らのさらなる友情を育むこともできたのではないかと。
学力の低い子は人間的にホントにいい子だったから成立したのかもしれませんが、それは大きな才能だったんですね…
おかげで、4人とも希望の高校に合格し、ご父兄の方々から月謝とは別にお礼のビール券をたんまりと頂きました(笑
長くなりました。
Posted by: slope_walker002 | June 03, 2009 at 07:55 PM
★slope_walker002さん
4人の生徒さんを教えたことがあるんですね。
私も、得意な生徒に、先生役をさせて
苦手な生徒に教えるというのはよくやります。
子供たちって、先生役するの好きなんですよ^^
英語のレッスンでも、「先生したい人」と聞くと
全員手があがりますから。
毎回の授業で、生徒たちから色々なことを教わり
元気を貰っている私です。
Posted by: Kanko | June 04, 2009 at 08:25 AM